昨日、長女が自分の持っているクリアファイルに書かれた英語を読んで、その意味を考えていました。そこに書かれていた英語は
『Nothing ventured. Nothing gained.』
でした。一応数年前から英語を習いに行っている長女も、まだこの意味は分からなかったようで、私が説明をしました。これは、「思い切ってやらないと何も得られないよ。」って意味だよと。
すると突然次女が私たちの会話に割って入ってきました。そして、「えーー!じゃあバンジージャンプしないとご褒美貰えないって事!?」と一言…
私と長女は「はい……??」てな感じで唖然としました(笑)
でもよーく考えると…『バンジージャンプ』は思い切りが無いと出来ない事です。そして『ご褒美』…。
そう、次女の頭の中で「思い切ってやらないと何も得られないよ」という言葉を一瞬の間に絵で変換した時に、「バンジージャンプをやってご褒美が貰えてる」絵が浮かんだのでしょう。
浮かんだ絵の良し悪しは別として、子どもの持つ想像力の凄さにただただ驚いたのでした。
親として、大人として、子ども達の想像力の幅を狭めるような接し方はしてはならないなぁ…と改めて思う、娘たちとのやり取りでした。
こんな時間も貴重な時間ですよねー。
娘たちに感謝です。
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